実店舗で人気のバスケット入り紅茶がホームページでもご紹介できるようになりました
独自のフレーバーがさわやかなアールグレイは、ベルガモットの果皮から抽出した香りをつけています。
柑橘系のさわやかな香りと味をお楽しみ下さい。
このオーガニック・アールグレイティーは、スリランカはウバ地方にあるグリーンフィールド茶園で生まれました。
この茶園はオーガニックとフェアトレードはもちろんのこと、生物多様性や流域管理を元に戻していくことで
農園の森林を再生させるなどし、環境に配慮したお茶づくりを徹底していることで知られています。
また、将来的にはカーボンニュートラルな農園を目指したいと考えてるといいます。
グリーンフィールド茶園がフェアトレード認証を受けたのは1998年のことでした。
以来、フェアトレードで還元される奨励金は、教育をはじめとしたコミュニティ開発に充てられています。
奨励金の使途の一つが文化会館の設置です。また、これまで6名の学生に上級試験再受験および卒業のため、
6か月間の間毎月定額の奨学金が、フェアトレードの奨励金により支払われました。
紅茶のバスケットについて
紅茶が入っているバスケットはスリランカのコロンボから北東に車で2時間程のところにある
タバデニア村で作られています。
タラと呼ばれるヤシのような木の若葉を使って作られたこのバスケットシンプルでどんな
インテリアにもぴったり。
紅茶を楽しんだ後は、バスケットを使う楽しさも人気の秘密かも知れません。